全てのユーザに多要素認証を導入する
このドキュメントでは、Accel-Mart Quickを利用する全てのユーザに対して多要素認証の利用を強制する方法を説明します。
このドキュメントでは、Accel-Mart Quickを利用する全てのユーザに対して多要素認証の利用を強制する方法を説明します。
確認コードを用いてログインする際に「このブラウザでは次回から表示しない」のチェックを入れると、ログインしたブラウザが記憶され、次回からパスワードの入力だけでログインできます。
多要素認証とは、本人であると特定するために複数の要素をユーザに要求する認証です。
多要素認証を有効化しているユーザが携帯端末の紛失・故障などで確認コードを入力できなくなった際に、そのユーザの多要素認証を初期化できます。
多要素認証の対象外とされたユーザは、「多要素認証適用ポリシー」として「強制的に適用」が設定されていたとしても、多要素認証の有効化を求められずにログインできます。