案件一覧
「案件一覧」画面各部の名称と機能
「案件一覧」画面は以下の要素から構成されています。
1. タスク状態
一覧に表示するタスク(案件)の状態を選択します。
選択されている状態のタスク(案件)のみが一覧に表示されます。
タスク (案件)の状態は、左から以下の通りです。
- 一時保存
- あなたが一時保存した案件を表示します。
- 未処理
- あなたが処理対象者に設定されている案件のうち、未処理の案件を表示します。
- 処理済(未完了案件)
- あなたが処理した案件のうち、未完了の案件を表示します。
- 参照(未完了案件)
- あなたが参照者に設定されている案件のうち、未完了の案件を表示します。
- Accel-Mart Quickワークフロー管理者の場合は、全ての未完了案件を表示します。
- 未確認(未完了案件)
- あなたが確認対象者に設定されている案件のうち、未確認、かつ、未完了の案件を表示します。
- 確認済(未完了案件)
- あなたが確認対象者に設定されている案件のうち、確認済、かつ、未完了の案件を表示します。
- 処理済(完了案件)
- あなたが処理した案件のうち、完了している案件を表示します。
- 参照(完了案件)
- あなたが参照者に設定されている案件のうち、完了している案件を表示します。
- Accel-Mart Quickワークフロー管理者の場合は、全ての完了案件を表示します。
- 未確認(完了案件)
- あなたが確認対象者に設定されている案件のうち、未確認、かつ、完了している案件を表示します。
- 確認済(完了案件)
- あなたが確認対象者に設定されている案件のうち、確認済、かつ、完了している案件を表示します。
- 過去案件
- あな たが処理した案件のうち、アーカイブされた案件を表示します。
代理について
- 未処理一覧には、あなたが処理対象者の代理先に設定されている案件も表示されます。
- ただし、引戻し・差戻しの場合は、実際に処理を行ったユーザ以外には展開されません。
- 処理済一覧には、あなたの代理先に設定されているユーザがあなたの権限で処理した案件も表示されます。
ヒント
ブラウザの画面幅によっては、タスク状態のラベルが表示されない場合があります。
その場合は、タスク状態のアイコンにマウスカーソルを合わせると、タスク状態のラベルがツールチップで表示されます。
2. 未処理件数
未処理タスクの件数を表示します。 以下のタスク状態の場合、件数を表示します。
- 一時保存
- 未処理
- 未確認(未完了案件)
- 未確認(完了案件)
3. 更新
未処理件数、フロー/フローグループツリー、リストをリロードして更新します。
4. フローグループツリー開閉
フローグループツリーを開閉します。
フローグループツリーを閉じることで、より多くの列項目を画面に表示できます。
5. フローグループツリー
選択したタスク状態で存在する案件のフローグループ/フローのツリーを表示します。 ツリーの最下層のフローには、件数を表示します 。
6. 連続処理エリア開閉
連続処理エリアを開閉します。
7. 一括処理エリア開閉
一括処理エリアを開閉します。
8. 絞込み条件
登録した検索条件セットを切り替えます。 選択した検索条件セットは「絞込み条件」エリアに条件として設定されます。
9. 検索条件エリア開閉
検索条件エリアを開閉します。
10. 設定エリア開閉
設定エリアの開閉をします。
11. 一覧
選択したタスク状態、フロー/フロ ーグループに該当する案件を表示します。
12. 処理アイコンエリア
一覧の任意の案件(行)を選択すると、処理アイコンエリアを表示します。
注記
未処理件数、フローグループツリーの案件件数の更新タイミングは以下の通りです。 何もアクションを起こさない場合、件数は更新されません。
- 案件一覧画面遷移
- タスク状態変更
- リロードボタン押下
- 引戻し、振替、一時保存からの申請実施時
- 一括処理実行