ファイル出力(バイナリ)
オンプレミスのデータソース上のファイルにバイナリデータを出力するタスクです。
注意
このタスクを使用するにはオンプレミス連携エージェントの環境設定、およびデータソース種別「ファイル」のデータソースの設定が必要です。 設定方法の詳細は、「環境設定を行う」を参照してください。
タスク固有設定
項目名 | 形式 | 説明 |
---|---|---|
エラーでも処理を継続する | チェックボックス | 無効:実行時にエラーが発生した場合は、その時点 で処理をエラー終了します。 有効:実行時にエラーが発生した場合でもエラー終了とせず、処理を継続します。 初期値は無効です。 |
データソース | 一覧選択 | ファイル操作を行うデータソースを選択します。 |
タイムアウト秒 | テキストボックス | タスク実行がタイムアウトとなるまでの秒数を指定します。 |
入力値
入力値の構造
im_writeBinaryAgent <object>
├─ binary <binary> *
└─ path <string> *
入力値の詳細
項目名 | 説明 | 型 | 備考 |
---|---|---|---|
binary | バイナリデータ | binary | 出力するバイナリデータを指定します。 |
path | 出力先パス | string | ファイルの出力先パスを指定します。 |
出力値
出力値として利用可能な値はありません。