ファイル出力(文字列)
オンプレミスのデータソース上のファイルに文字列の書き込みを行うタスクです。
注意
このタスクを使用するにはオンプレミス連携エージェントの環境設定、およびデータソース種別「ファイル」のデータソースの設定が必要です。 設定方法の詳細は、「環境設定を行う」を参照してください。
タスク固有設定
項目名 | 形式 | 説明 |
---|---|---|
文字コード | テキストボックス | 書き込みを行う文字コードを指定します。未指定の場合にはUTF-8が利用されます。 |
エラーでも処理を継続する | チェックボックス | 無効:実行時にエラーが発生した場合は、その時点で処理をエラー終了します。 有効:実行時にエラーが発生した場合でもエラー終了とせず、処理を継続します。 初期値は無効です。 |
データソース | 一覧選択 | ファイル操作を行うデータソースを選択します。 |
タイムアウト秒 | テキストボックス | タスク実行がタイムアウトとなるまでの秒数を指定します。 |
入力値
入力値の構造
im_writeTextAgent <object>
├─ path <string> *
└─ text <string> *