多要素認証設定
多要素認証とは、本人であると特定するために複数の要素をユーザに要求する認証です。
多要素認証を利用すると、ログイン時に通常のパスワードの他に、確認コードを入力することがユーザに求められます。
これにより、もしパスワードが盗まれてしまったとしてもアカウントが不正に利用されることを防げます。
利用者向けガイド
- 多要素認証を利用する
- 自身のユーザアカウントに対して多要素認証を有効化する手順を説明します。
- 多要素認証で「このブラウザでは次 回から表示しない」を解除する
- 一時的に利用している端末等で意図せずブラウザを記憶してしまった場合に、記憶されたブラウザ情報を削除する手順を説明します。
管理者向けガイド
- 全てのユーザに多要素認証を導入する
- Accel-Mart Quickを利用する全てのユーザに対して多要素認証の利用を強制する方法を説明します。
- 特定のユーザを一時的に多要素認証の対象外にする
- 多要素認証を行えないユーザを多要素認証の対象外にする手順を説明します。
- 特定のユーザの多要素認証を初期化する
- 携帯端末の紛失・故障などで確認コードを入力できなくなった際に、そのユーザの多要素認証を初期化する手順を説明します。